共働きや1人暮らしだと、外出中、誰もいなくなった家でペットがどうしているのか気になるのではないでしょうか。
そんなときは、外出先からスマホやタブレット、PCなどでペットの様子を確認することができるペットカメラを使いましょう。
ただし、設置場所を誤るとせっかくカメラを設置したのにペットの姿が映らない、といったことも起こりえます。
今回は、ペットカメラの様子をしっかりチェックできる設置場所について紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
Contents
ペットカメラの設置場所はどこがいい?
ペットカメラを購入前にどこに設置するか場所を決めておきましょう。
なぜなら、ペットの種類や飼い方によって、活動範囲や映したい範囲が変わるからです。
それによって、購入するペットカメラの性能も異なります。
部屋の全体が見渡せる場所
犬や猫を室内で放し飼いにしている場合は、なるべくペットが活動する部屋全体が映るような場所を選ぶといいでしょう。
また、死角ができないかどうかを確認し、映りを邪魔しそうなものを取り除いておく必要があります。
どれくらいの高さであれば丁度良いか、手持ちのカメラを使いながら調べてみてみると分かりやすいです。
ペットがぶつかってしまいそうな場所はさける
ペットが部屋で遊んでいる時に、ぶつかってしまいそうな場所は避けるようにしましょう。ペットカメラは、軽いものもあります。
万が一ペットがぶつかって落ちてしまったり、壊れてしまったりすることもあります。
ペットの通り道には置かない、なるべく目立たないようにするなど、ペットの性格に合わせて調整しましょう。
ゲージ飼いならゲージ前に
小鳥やウサギ、ハムスターなど、ゲージ飼いしているペットであれば、ゲージ全体が映る場所に設置しましょう。
部屋を自由に動き回るペットの場合は、カメラに追跡機能があるのが理想ですが、ゲージ飼いの場合は、定点(固定)のカメラでもOKです。
ペットが夜行性で、夜の動きも気になるようなら、暗視モードがある製品がおすすめです。
逆光にならないようにする
設置のときには気にならなかったのにも関わらず、お昼を過ぎたら逆光で映像が見えづらいという場合もあります。
ペットカメラを設置する際には、1日の日差しの変化や窓の位置などにも考慮するようにしましょう。
ペットカメラの設置に関する注意点
カメラをより快適に使うには、メリットだけでなく、注意点も理解しておくことが大切です。
こちらの記事でペットカメラの設置で気になる注意点について、紹介していきます。
ペットカメラの導入を検討している方はぜひ確認してみてください。
ペットの行動範囲に合わせて設置場所を決める
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでいただくことでペットカメラの設置場所についてご理解いただけたと思います。
外出中にしっかり様子を確認できるように、ペットに合わせた場所に設置しましょう。
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