家族で車椅子を利用しているとお出かけをするときも帰ってくるときも玄関の鍵の開け閉め、ドアの開閉と大変なことが多いので出かけること自体を諦めてしまうときもあるということを聞きました。
そんな方でもIoT製品をつけることでスムーズなお出かけをすることができます。
玄関の鍵の開閉
スマートロックをつけておくことで、以下のことが出来るようになります。
・玄関の鍵を使わずに鍵の開閉が可能となります。
・家から出るときは、スマホを使って玄関の鍵を開けることも出来ます。
・家を出た後、鍵を閉めなくてもドアが閉まったら自動で閉まるオートロック機能も使うことができます。
・帰って来た際は、 GPS見地をして家の鍵が自動で開いてくれるようにもできます。
スマートロックを導入することで鍵を出すことなく外出をすることが出来るようになるため、
当事者であればドアの横に車椅子をつけてから、鍵を探すなどの手間がなくなります。
介助者の方であればドアから離れたところで車椅子の方を置いて鍵を開けに行くという手間がなくなります。
ケアスタッフの方と連携する際
アプリでの鍵連携も可能なので、来る日、来る時間だけ担当の方のアプリでも開けれるようにも設定ができるので鍵の受け渡しすることなくサービスを受けることもできます。
ドアの開閉
スイングドアオペレーターというドアを自動で開閉する機会があるのでそちらを取り付けることで自分でドアを開け閉めすることもなくなります。
車椅子だと自分でドアの開閉も車椅子を操作しながら行っている方もこちらを導入することで楽に外出をすることが出来ます。
スマートロックと連動をさせることで鍵を開いたことを検知して自動でドアを開けることも出来ます。
開いた後時間設定により、自動でドアが閉まり鍵も施錠ができるので車椅子でも面倒なくお出かけができます。
まとめ
車椅子だと出かけるにしても鍵やドアの施錠や開閉が大変なので出かけないという方もいらっしゃいますが、このように機器を組み合わせて活用することで当事者の方や補助をする方でもスムーズな外出ができるようになるのでストレスが軽減でき、外出を楽しんでいただけるようになると思います。
製品紹介
スイングドアオペーレーター
*地域によて助成金も活用できるので、一度相談ください。