特に不在時の空き巣や忍び込みの対策は取っていた方がいいよ。
特に一人暮しだと家を空けるタイミングが把握されやすいから気を付けた方がいいね。
女性をターゲットにした犯罪もあるし、起きてからでは遅いからね。
でもどんな対策をすればいいのか分からないし、
ホームセキュリティとかって凄いお金がかかって面倒なイメージがあるわ・・
自宅の防犯強化ができるセキュリティサービスを紹介するよ!
早く教えて教えて!!早く!!
Contents
侵入窃盗の年間発生件数はまだまだ多い
まずは、なぜ空き巣などの対策をしていた方がいいか、警視庁が出している犯罪件数の資料を見てほしいんだ。
※図b 引用元 令和2年の刑法犯に関する統計資料 第2 罪種・手口別の認知・検挙状況
2-2-1-3(住宅形態、世帯構成等別住宅対象 空き巣・忍込み・居空き認知件数)より抜粋 加工して作成
<図a>の通り、年々侵入窃盗の件数は減少傾向にあるものの、去年はなんと年間4万件以上、このうち住宅対象侵入窃盗は2万件以上も発生しているんだ!
さらに<図b>世帯別の件数を見てみると単身世帯を狙った空き巣も3割以上もあることから、家族暮しだけでなく、一人暮しの人も対策はしておいた方がいいね。
しかし、こうした事実があるにも関わらず、自宅の防犯対策を行っている人は少ないという現状があるんだ。次の項目で見ていこう。
防犯対策をしている人は少ない
セコム株式会社が発表した第8回「日本人の不安に関する意識調査」によると、被害に遭わないための防犯対策の有無を聞いたところ、66.2%が「防犯対策をしていない」と回答している。<図1>
【調査概要】
・調査期間:2019年10月25日~27日
・対 象:全国男女500名
・方 法:インターネットによるアンケート回答方式
また<図2>の通り、防犯対策をしない理由として「具体的にどのような対策をすればよいかわからないから」が5割以上となっていて、不安を感じていても対策方法が認知されていないことが分かった。
加えて「費用がかかる」が20%、「対策のための手続きや準備が面倒だから」が14.8%いることから、
- 設置には工事が必要で賃貸は難しい
- ホームセキュリティは家族暮しに入れる
- 費用が高くて手を出せない
そういったイメージを持たれていることが分かるね。
こうした知らないだけや、ちゃんとした情報が行き届いていない事で防犯対策が出来ていないとしたらとても残念だよね。
そこで、安くて賃貸でも簡単に設置できて、自宅の防犯対策ができる「センサータイプのホームセキュリティ」があるので紹介していくよ!
導入しやすいセンサータイプのホームセキュリティとは
ホームセキュリティに使うセンサーとは、インターネット接続機能をもったセンサー機器で、自宅の窓や扉、玄関ドアなどに取り付ければ、スマホの専用アプリから扉の開閉があったことを知る事ができるもの。
外出先でも状況が分かるのはもちろん、機器によっては他にも、
- 設置した扉の開閉状況を一括で確認できる。
- 異常があった際に通知を受け取れる
- 侵入者や不審者を検知すると大音量のブザーで威嚇
- センサーの反応履歴が確認できる
- 温度センサーで一定範囲の人の動きが検知できる
といった事が出来るんだ。
そのため、空き巣や忍び込対策として、外出してすぐ窓ちゃんと閉めたっけ?と不安になった時は一括開閉状況確認の機能で簡単チェック、もし閉め忘れがあった場合すぐに戻って閉めることができる。
万が一外出中に家に侵入者が入ろうとすると、通知機能で異変に素早く気付け、大音量ブザーで周囲に知らせるとともに犯人を威嚇できる、といった対策が打てるんだ。
ブザーによる威嚇があるから、忍び込みなどが怖い一人暮しの女性は安心できるよね。
最低限インターネット環境、Wi-Fi環境が必要だけど、これから紹介する2つのサービスは、安くて工事不要、賃貸でも問題なく、誰でも簡単に取り付けられるんだ!
さらにデザイン性もあるので、一人暮しの人にはとてもオススメだよ!
おすすめ① 【Secual(セキュアル)】
Secualは「安心・安全をスマートに実現」をコンセプトに嬉しい特徴がたくさんあるんだ。
✓導入しやすいお手頃な価格!
月額980円(税別)。
初期費用はゲートウェイとセンサーの機器の代金(ゲートウェイ1台・センサー1台から開始可能)
※最低でもセンサー1台3,500円(税別)とゲートウェイ1台5,500円の購入が必要
✓設置は後付けタイプで簡単!賃貸やどんな物件でも導入が可能
ドアや窓にセンサーをテープで貼り付けるタイプ。
ゲートウェイはコンセントに挿すだけ!振動、衝撃、開閉などを検知するとゲートウェイを通じてスマホの専用アプリに通知が届く。
家族や信頼が置ける人、知人などを事前に登録しておけばアプリに一斉通知され、警察を呼んだり状況確認をしたりすることも可能。
✓解約は違約金なしでいつでも解約可能
ホームセキュリティ初心者の方も始めやすい。
✓グッドデザイン賞受賞の部屋に溶け込むデザイン
シンプルで清潔感のあるオフホワイトの配色は部屋に溶け込むデザインで、オシャレにも配慮している。
✓万が一の際はお見舞金を3万円保証
セキュアルを設置している状態で万が一空き巣に入られた場合お見舞金として一律3万円を給付される。
※不法侵入目的による家屋等の損傷を含む
※見舞金の請求には、警察への被害届の提出および受理が条件
おすすめ② 【leafee(リーフィー)】
「ホームセキュリティを身近に」をコンセプトとするleafeeは、自分で簡単に取り付けられ、初めて利用する人に優しい特徴がたくさんあるんだ。
✓選べるお手頃な価格の2プラン
- サブスクプラン:初期費用0円、月額1,480円(税別)~
※ハブやセンサーは追加でレンタル可
※登録可能なハブの台数最大3台
- 機器買い取り型プラン: 初期費用9,800円(税別)、月額980円(税別)~
✓設置は自分で簡単にできる!
センサーを窓・壁にテープで貼り付けるだけで簡単に設置できる。
アプリで家中の窓の戸締りを一括チェックできたり、エアコンの電源のON/OFFも確認可能!
また、LINEで「とじまり」とメッセージを送信すると、その時点での戸締り状況を確認して返信してくれる機能があるのでLINEと連携させることでより一層使いやすい。
✓違約金なしのいつでも解約可能で14日間無料体験も!
14日間の無料体験がついていて、試してから決めたいといった方にも嬉しいサービス。
✓駆けつけオプションサービスがある
アプリから提携している警備会社の警備員出動を要請する駆けつけオプションサービスがある。
※エリア限定サービスで、オプションサービスの契約が必要
Secualとleafeeの比較
どちらもデザイン性が高く、機能的に出来ることや料金はそんなに変わらないけど、付けられる機器とオプションに違いがあるね。
そのため、例えばより高いデザイン性を求める方、何か起きた後のお見舞金保証を重視するならセキュアルを。
まずはお試しとして短期間使用してみたい、万が一の駆けつけサービスを付けたいという方はリーフィーを選ぶと良いよ!
マモバイザーではどちらも取り扱っていて、機器の紹介ページもあるから興味のある方は見てね。
まとめ:一人暮しの防犯対策としてホームセキュリティは手軽に始められる
今の物件や次の入居先などで、ちょっとでも防犯面で不安な方は、安くて導入しやすく、メリットが多いホームセキュリティを選ぶことをおススメするよ!
是非、今後の防犯対策の選択肢としてホームセキュリティを入れてみてね!
ごめん、レッド。もう終えたところだからこの辺で締めるよ。ここまで読んでくれたみんなありがとう!セキュアルとリーフィーは、マモバイザーでも取り扱っているから、気になる方はお気軽に相談してね!
グッバイザー!!