5月下旬となり、気温も高くなってきており、ニュースなどでも熱中症で救急搬送されたなど聞くことが増えてきましたね。
熱中症になり救急搬送されている方の中で、自宅にいる高齢者の割合が増えています。
熱中症対策
親と離れて暮らしている方は、この時期になるとちゃんとエアコン入れいているか、水分取っているかなど、心配になることも多いと思います。
熱中症を防ぐためにもエアコンを利用し室内の温度を下げることは必要ですよね。
電気代の値上がりなどで、今年は特に節電と言ってエアコンをつけない方も増え、熱中症が増えるのではないかと言われております。
熱中症対策はしているつもりでも日々の確認が大変だと思います。
見守り代行サービスの中で、熱中症予防も行っているのでサービスの紹介となります。
見守り代行サービス「mamocare」での熱中症予防
弊社が行っている見守り代行サービス「mamocare」
単身高齢者の方のご自宅内に、センサーの設置を行い、毎日生活をしているかをチェックしております。
万が一の場合でも、24時間から30時間以内に発見につながるようなサービスを行っております。
こちらのサービスで、導入しているセンサーで、室内の温度もわかるようになっています。
1時間単位で室温もわかるので、30度以上の室温となっていて、室内での動きが感知されている場合に、エアコンや扇風機などで室温の調整をすること、水分補給など行っていただくような連絡を行うように動いております。
スマートホームを活用した熱中症対策
スマート家電リモコンなどを活用して、室内の温度が高温になった際に自動的にエアコンをつけるようなサービスもあります。
連絡などだと面倒な場合は、別途、このようなサービスを活用をし、熱中症対策をしていく必要があると思います。
[[参考記事]]
まとめ
このように、弊社でも熱中症予防に向けた動きを開始していきます。
何かあってからでは、もう遅い。
そのための対策をしていく必要があります。
年々暑い日が続いています。
ご自宅にいても健康被害は起こるので、そのための対策や環境づくりは大切となっていきます。
エアコンを使う前には、ちゃんと冷たい風が出ているのか?などもチェックが必要です。
そして、エアコンのフィルターや中にカビやほこりがあると、別の健康被害へとつながる可能性があります。
ちゃんと事前のチェックをした上で、生活環境を整えていきましょう。